GIGAスクール構想の支援にあたってハイパーブレインが考えていること

こんにちは。ハイパーブレインが、GIGAスクール構想の支援として、どのようなことが問題なのか、それに対してどのような支援を行っていくのかについて書かせて頂きたいと思います。

私たちはGIGAスクール構想を実現するにあたって、実際に問題となる壁が大きく3つあると考えています。それは①知識の壁、②導入の壁、③運用の壁です。

①知識の壁

現在、先生間でのICTに関する知識、スキルの差が大きなことが課題です。忙しい先生方が、ICTに関する知識を得る時間が取れないことが問題の根元にあると思います。先生方が抱えている大きな荷物のうち、ICT知識を得ることで減らすことのできるものを私たちはご支援していきます。今までICT機器を触る時間が取れなかった先生に対してスキルアップのための講習を行う等の支援を考えたりしています。この際に特に注意するべきなのは、「特にICT機器を触ったことがない先生」のスキルレベルに合わせて講習を行うことで、少しでも取り掛かりを作ることです。なぜならこういった先生方が一度コツをつかめば、素晴らしい授業をされること請け合いだからです。今の子どもたちが生きる未来のことを考えれば、ICT機器を文房具のように活用するため、学校での活用が求められていることは先生方はご理解いただいていると思います。きっかけを、私たちは作りたいと考えます。

②導入の壁

実際の導入に当たっては、業者が全て取り仕切るような状況ではなく、教育をよくわかっている先生方が主体となって、そこにアドバイスするような形で導入を行うのが望ましいと考えられます。先生方が実際に行いたい授業に対して何が必要か、どんな方法を採ればそれが実現できるのか。導入段階で明らかにしておけば、工夫次第でよりICT機器の活用ができるようになりますね。また、「行いたい授業」を明らかにし、ヘルプデスクやICT支援員に共有していただくことも必要です。それに関する疑問を先生方が持った時に、ヘルプデスクやICT支援員ができるだけ具体的に「〇〇することで、先生の行いたい授業が実現できます」といった形で回答を返すことができます。これが、支援として必要なのではないかと考えます。

③運用の壁

導入を済ませ、さあこれから授業を行うぞ、としようとしても、何らかのエラーや問題は必ず発生します。なぜなら、GIGAスクール構想の実践というのは、まだ実際には誰も試したことのない、未知の試みであるからです。問題の発生に対して行う支援としては、

1 問題に対して、スキルのある人間が授業継続のための解決をし

2 起こった問題として記録、必要な解決をし、データベース化する

3 問題の発生頻度や種類に応じて分類し、簡単に調べられるようにする

(2、3のステップをヘルプデスクが行う事で、より迅速な問題解決ができるようにする)

この1~3のサイクルを繰り返すことで、先生方のご負担を増やすことなく、問題の解決を支援することができると考えます。

GIGAスクール構想の実現にあたって、最初は問題がとても多く発生すると思います。それに対して、対処方法を手元で簡単に調べられる。あるいは問題の解決方法を聞かれたときに即座に回答をすることができる。そんな状況を作り出すことで、本格的なICT環境を利用した学校への過渡期を乗り切ることができるのではないかと思います。

私たちは、教育の情報化に貢献し、豊かな社会と会社を目指します、という経営理念のもと、GIGAスクール構想で充実するICT環境を、子どもたちが楽しく学ぶために活用できるようご支援していきます。

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